和菓子小径こみち
白と黄色の菊の花をかたどった落雁『菊華籠』
菊華籠 — 華やぎをそっと閉じ込めて

古都を咲かす、菊のひと息

「菊華籠(きっかろう)」は、古来より日本人に愛されてきた菊の美しさを、可憐な落雁に映した一品です。

菊は奈良・平安時代から皇室や神事に用いられ、長寿や清浄の象徴として親しまれてきました。

四季折々に花を咲かせるその姿は、日本の雅やかな美意識と深く結びついています。

和の意匠として受け継がれた“気品”と“おもてなしの心”が込められ、手のひらに広がる繊細な形と色彩が菊の優雅さを映し出します。

手のひらに咲く菊の彩り

白は清らかで透明感のある印象を与え、贈る方への思いやりを伝えます。

黄色は温かく明るい色合いで、喜びや幸福感を添えます。

紫は落ち着きと上品さを感じさせ、大切な方への贈り物に気品を添えます。

三色の菊が織りなす調和は、手のひらに収まる小さな落雁に、華やぎと優雅さを添えます。

ひとつの籠に映す温もり

名にある「籠(ろう)」は、落雁で形作られた小さな器です。

贈る方の想いを受け止め、菊の落雁がその美しさを際立たせます。

籠の中で咲く落雁は、菊のたおやかさを映し、色や形の一つ一つに丹念な手仕事の趣が込められています。

手に取るたび、上品な華やぎと温もりが広がる、小さな世界がここに生まれます。

菊華籠 ― 静かに華やぐ和の落雁

菊華籠は、菊の雅やかさとやさしさをひとつに閉じ込めた和の落雁です。手土産やお祝い、御礼、ご挨拶など、さまざまな場に寄り添い、控えめながらも心に華やぎを届けます。

手のひらに広がる繊細な形と色彩は、世代を超えて大切な方への想いを静かに、そして優雅に伝えます。落ち着いた箱仕立てで、贈り物としても最適です。

詳細は、当店の落雁一覧ページでもご覧いただけます。