銘に宿る心模様

千祥鶴(せんしょうかく)

千年の寿を生きるとされる瑞鶴の姿に寄せて。

幾重もの祥を携え、空高く翔けるその姿に、新たな年の始まりと、ひらかれてゆく幸を託しました。

晴れやかな時が、のびやかに続くことを願い、かたちにした落雁です。

久遠万齢(くおんのばんれい)

久遠の時を生きる霊亀の姿に寄せて。

万の齢を経てもなお歩みを止めぬ、その静かな背に、新たな年の寿ぎと、尽きることのない願いを重ねました。

長く、穏やかな時が続くことを祈り、かたちにした落雁です。